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1度で染まる?マイナチュレカラートリートメントを使って口コミ投稿

 

50代にもなると白髪が増え、ヘアカラーで染める機会も3〜4週間に1度と高頻度に。それでも生え際の白髪は1週間程度で目立ちはじめ、がっかりします。髪や頭皮にダメージを与えずきれいに染めたい。そんな方におすすめな、マイナチュレカラートリートメントを実際に使ってみました。

 

これまで試したドラッグストアで販売しているカラートリートメントと比較します。染まるか染まらないか、効果はどれくらいか、画像も参考にしてください。男女の髪で試しています。

 

よく染まると評判のマイナチュレカラートリートメントとは?

 

Amazonでは3.4、楽天では4.0のレビュー評価を獲得しているマイナチュレのカラートリートメント。美容師歴15年の毛髪診断士が開発に携わり生まれた、髪にやさしいオールインワン商品です。

 

口コミでは「1度で染まった」「きれいに染まって低刺激」といった声が見受けられる一方、「自分にはあわなかった」という方も。ずっと使い続けたくなる商品か、気になる方必見です。はじめにマイナチュレカラートリートメントの特徴をご紹介します。

 

マイナチュレカラートリートメントの4つの役割

 

マイナチュレカラートリートメントには、白髪ケア・ヘアケア・スカルプケア・エイジングケア、4つの役割があります。髪と地肌にダメージを与えず白髪を染めながら、頭皮ケアもしてくれる商品です。人に優しい94%配合された植物由来成分が、理想的な色に染め上げます。

 

配合成分の主な原料をご紹介します。
白髪ケア:アシタバ葉エキス・ウコン根茎エキス・ユフボダイジュ花エキス
ヘアケア:ホホバオイル・アルガンオイル
スカルプケア:ボタンエキス・ローズマリーエキス・カゴメエキス
エイジングケア:セージ葉エキス・セイヨウノコギリソウエキス・カミツレ花エキス

 

自然な色で艶やかな髪。頭皮環境を整えて、白髪以外のパサつきやうねり予防にも効果が期待できます。

 

髪を炒めずに染めるプロセス

 

配合成分が優しいことは分かりましたが、実際の髪を染めるプロセスもヘアカラー(酸化染毛剤)とは異なります。大きな違いは、頭皮にダメージを与える化学染料ジアミンを使っていないことです。そしてヘアカラーは、髪のメラニン色素を分解して染め上げます。

 

一方で酸化染毛料のヘアカラートリートメントは、ジアミンを使いません。植物などから抽出した染料を、髪表面から浸透させていきます。キューティクルを傷めることなく、徐々に理想の髪色へ近づけていきます。

 

さらにマイナチュレカラートリートメントは、保湿性の高い疑似CMCがキューティクルが開くのを防ぎ、髪1本1本を守ります。疑似CMCは、トリートメント剤にも使われる成分。まさしく髪をケアしくしながら白髪を染める商品です。

 

敏感肌にやさしい、無添加もうれしいポイント

 

敏感肌の方に対敵な、合成香料・パラベン・鉱物油といった成分はフリーです。そのほかシリコン・紫外線吸着剤・サルフェート・法定タール色素も使用していません。マイナチュレカラートリートメントは、アレルギーテスト済みの商品です。(全ての方にアレルギーが起こらないことではありません)

 

女性好みの匂いと、使いやすいパッケージ

 

商品パッケージは、手で押しやすい作りです。硬くて染料を出しにくいことはなく、片手でも簡単に使えます。片方の手に付属の手袋をはめ、反対の手でカラートリートメントを持って塗るとやりやすいです。容器は逆さに置いても液だれしにくい作りで、バスルームを汚しません。フタ部分に水が入り込むこともなく、普通に使っていれば開けた瞬間体にかかって冷たい思いをすることもないでしょう。

 

香りは爽やかなフレグランス系。酸化染毛剤のヘアカラーのように鼻に着く匂いはありません。美容院で染めたときの匂いよりも気にならず、狭いバスルームで使っても快適です。

 

マイナチュレカラートリートメントの使い方

 

使い方は2通りあります。基本は洗髪後にタオルドライをして10分放置し、洗い流せば完了です。もうひとつの染め方は、入浴前(洗髪前)の乾いた髪にカラートリートメントをつけて10分放置して洗い流すやり方です。バスルームで待たずに済む、暑い夏や入浴時間が短い方に、特におすすめの方法です。

 

使いはじめは毎日塗ります。1回で好みの色になればいいですが、大抵は3〜5回程度連続して使用することになります。その後は週に1〜2回の頻度でOK。定期的に使うと、常によい色をキープできます。

 

1度で染まると評判の、マイナチュレカラートリートメントを使ってレビュー!


 

それではマイナチュレのカラートリートメントを実際に使ってみた感想をご紹介します。今回はブラウン・ダークブラウンのうち、明るい方のブラウンを画像とともに口コミします。また白髪の多い男性(夫)にも試してみました。市販のヘアカラートリートメントとの違いも参考にしてください。

 

生え際に目立つ白髪をカラートリートメントで染めてみた

画像の生え際が、白髪の気になる部分。髪質は普通の硬さでパサつき髪です。長湯が苦手なので、入浴前の乾いた髪に試しました。

 

カラートリートメントをたっぷり塗って、後は待つだけ

生え際から塗りはじめ、髪全体にもテカテカするくらいたっぷりつけました。市販のカラートリートメントでは1回で満足いく商品と出会えなかったので、どれだけ染まるか楽しみです。

 

入浴中に10分待つのは、リラックスできず意外と面倒。マイナチュレの商品はテレビを見ながら時間が潰せたので、あっという間でした。

 

染め完了!洗い流してシャンプー&リンス

結構染まりました!今まで使用してきたヘアカラートリートメントの中では一番です。乾いた髪で行ったため、念のため15分間放置してみましたが、メーカーによれば放置時間を長くするより、回数を重ねる方がよいとのこと。次回からは10分にしたいと思います。

 

クローズアップ

洗い流すときは色水が出ます。バスルームの壁や床についたらすぐに流すの鉄則です。そのまま放置しておくと色がついてしまうので、あらかじめバスルームを濡らしてから行いましょう。こびりつかないので、サッと流せます。

 

手袋をはめずに行い手についた場合、石鹸で洗えばきれいに落ちますが、爪の間は落ちにくいので気を付けてください。色落ちして衣服や寝具へつく可能性もあるので、カラートリートメントをしたあとは、ドライヤーで乾かすことをおすすめします。

水で流した後 石鹸で洗った後

 

白髪の多い夫にも試してレビュー!

 

同じ50代ですが、白髪が私より多い夫にも試してもらいました。かつて行った市販商品のときは、ほとんど染まらず「二度とやらない」と言っていました。面倒くさがりな夫がどんな反応を見せるか、マイナチュレの実力が楽しみです。

 

白髪と分かるが、1回目で満足顔

 

第一声は「結構染まったね」でした。あと2回染めれば、きれいに仕上がると実感しています。本人はグレーから白髪へ移行したいとのことなので、1回限りのお試しでした。

 

その後もシャンプーしたあと、2〜3日は色水が出たとのこと。汗をかく季節は、カラートリートメントを使わない日も、白系の服は避けた方がよさそうです。

 

容量と料金

マイナチュレカラートリートメントの容量は、1本200gです。使いはじめは3〜5回連続で染めるため減りが早いですが、以降は週に1〜2回になるため長持ちします。白髪量や長さによっても異なりますが、約1ヶ月に1〜2本が目安量です。

 

・ショートヘア 6〜7回分
・セミロングヘア 5〜6回分
・ロングヘア 5回分

 

料金は1本単体購入で3,980円(税別)+送料です。毎月届く定期コースは、注文本数ごとに安くなります。夫婦で使うとして毎月3本の定期コースを利用した場合、1本あたり3,211円(税別)送料なし。美容室で染めるより安く済みます。

 

1ポイント1円で使えるポイント制度もあるので、徐々にお得感が増していきます。ポイントは累計購入金額によって高くなり、初回の2%から最大7%まで還元されるようになります。

 

しかし自分にあうか使うまで分からないので、まとめ買いや定期コースは心配ですよね。マイナチュレでは注文後30日以内なら、使用途中でも返品を受け付けています。満足できなかった場合は、電話で申し込みをしましょう。

 

商品購入は、以下の画像から公式サイトへ移動できます。

 

髪と頭皮に負担をかけず、きれいな髪に

髪も老化してくせいか、50代になって抜け毛やうねり・パサつきなど気になる方は、頭皮にやさしいカラートリートメントがおすすめです。ドラッグストアで販売している商品より高価ですが、染まりやすい点では優れているマイナチュレ。ぜひ一度、試してください。

 

 

 

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